• 2024.03.24 多摩市卒業記念大会優勝
  • 2024.01.14 東京都ガールズU14大会 vs. 文京学院中学戦
  • 2024.01.08 東京都ガールズU14大会 vs. FC plaisir戦
  • 2024年度選手募集

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 2023.03.28 
第1回多摩市女子U15卒業大会の結果とコメント
 3/21(火祝)南豊ヶ丘フィールドで行われた第1回多摩市U15卒業大会の結果をお知らせします。3年生にとってはLaLuceでの最後の大会でしたが、見事に優勝し有終の美を飾ることが出来ました。暖かい応援ありがとうございました。
■予選リーグ
〇3-1 SHIBUYA ARTISTA FC、〇5-0 青梅FCストロベリ−、〇6-0 Feliz FC
■決勝戦
〇1-1(PK3-1)杉並FC
【試合後コメント】
○森村監督:
 3/21に南豊ヶ丘フィールドで「第1回多摩市女子U15卒業大会」が開催されました。3年生と共に一緒にボールを追いかけまわる最後の試合、今までやってきたことをすべて出し切ることを約束して、選手をピッチに送りだしました。全試合ラルーチェらしい試合をした結果、多くの点を決めることが出来、優勝という素晴らしい成績で終わることが出来ました。
 5名の3年生 3年間お疲れ様でした。みんなにはサッカーの指導で厳しいことを言ってしまい気持ちが折れそうになったことも多かったと思います。ゴメンね。卒団後はサッカーを続ける選手、他のスポーツをする選手がいますが、ラルーチェで習ったことを思い出して頑張ってください。応援しています。
 3年生の保護者の皆様 3年間クラブ活動に対してご理解、ご協力いただき有難うございました。選手のみんな3年間楽しい思い出をありがとう。たまにはラルーチェの事を思い出して遊びに来てくれたら嬉しいです。
○木村澪選手:
 卒業記念大会はこのメンバーで戦える最後の試合でした。そして、3年生にとってはラルーチェでの最後の大会となりました。
 1試合目はチーム全体で崩して点を決めることが出来ました。しかしキーパーとの1対1等決めなくてはいけない場面で決めきれなかった事もありました。2試合目はコートを広く使用しサイドチェンジを有効的に使うことが出来ました。1試合目よりもシュートの本数は減ったものの、同じくらい点を決めることが出来たのは良かったと思います。また、1、2試合目は無失点で抑える事ができました。3試合目は体力的に疲労が出てきて、運動量が大幅に減ってしまいました。自分を含め3年生は3ヶ月以上休部していた為、体力が落ちてしまいました。高校生になってそれぞれサッカーやバスケで活躍する為に今まで以上に体力を回復するべきだと改めて実感しました。4試合目は正直この日で1番内容が悪い試合だと思いました。ディフェンスでは後ろからの声掛けが少なく中々中盤でボールを取ることが出来ませんでした。オフェンスではただ適当に前に蹴って走ることが多くシュートまで行くことがあまりありませんでした。後半に入り、中盤から細かいパスワークでゴールまで行きチャンスを作ることが何度かありましたが決めきることは出来ませんでした。圧倒的に攻められていた試合でしたが一瞬の隙をついて同点までもっていくことが出来たのは、最後まで諦めなかったから可能になった事だと思います。また今年は1回もPKで負けなかったのもすごいと思います!
 今年は人数が少ない分、全員の仲が良かった年だと思います。先輩後輩関係なくツッコミを入れたり、試合の合間に皆でWBCの応援をしたりと学年関係なくサッカー以外でも楽しめました。今までありがとうございました。来年も頑張って下さい!
○阿部来望選手:
 今日は卒業記念大会がありました。4試合を通しての反省は、攻めを急ぎ過ぎてしまったことです。相手がいるのに前にパスしたりロングキックを蹴ってしまったからです。何度も途中で相手にカットされてしまいました。また、バックのいないサイドのスペースをよく使われてしまいました。サイドハーフへの声かけが足りなかったり、スライドが遅くなったのが原因だと思います。最後の方には体力がなくなり、バックラインの上げも遅くなってしまいました。決勝戦は先制されてしまいましたが後半終了間際に追いつき、PKになりました。私は、去年のU15最終戦でのPKを外してしまい、それ以降PK不振で恐怖でしたが、今回最後、無事に決めることができて安心しました。そして4試合全て勝ち、優勝することができてよかったです。失点も1失点でたくさん点を取ることができました。最後の大会、チームメイトと楽しんでプレーできました。
 9年間、サッカーを通じて沢山の経験をさせてもらいました。それは全て私の大切な思い出です。森ちゃん、ゆきちゃん、まいちゃん、綾ちゃん、ラルーチェのみんな、保護者のみなさま、今までありがとうございました。
○茂手木凛選手:
 まず、3年間の最後の大会で、優勝することが出来て良かったです。今までやってきた事を発揮し、楽しんでプレーし、優勝して終わろう。ということをチームみんなで確認し、試合に臨みました。1試合目の序盤から、ラルーチェのペースで試合に入ることが出来、たくさんのシュートが入りました。相手のプレスのかけ方を自分たちで確認して、焦らず、丁寧にボールを運ぶことを意識しました。ロングボールよりも近くにいる味方に正確に繋ぎ、みんなでゴールを目指しました。多少、ロングボールのミスや、パスミスなどもありましたが、みんなで声をかけ合って落ち着いてプレーすることが出来ました。8人制のサッカーということもあり、今まであまりやらないポジションをやったりすることもあって、上手くいかない場面も多くありました。その時にすごく思ったのは、自分のいつもやってるポジションだけでなく、どこのポジションでも出来るように、視野を広く見ておくことが大切だという事です。私は高校ではサッカーはやらないですが、その事は、他のスポーツなどにも生かせると思います。この3年間で学んだ事を生かし、高校でも頑張って行きたいです。そして、今大会で優勝出来たのは、今までの練習や努力の結果の表れだと思うので、これからも日々努力を忘れないようにします。ラルーチェで過ごした3年間、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
○青木橙子選手:
 3年生にとって最後の試合。優勝することができて本当に嬉しいです!反省点もいくつかありますが、まず今回優勝することができたのはずっと一緒にやってきたみんなのおかげです。本当に感謝しています。反省点としては、チーム全体での声がいつもより少なく感じられたこと。それから、ルーズボールをしっかり競っていなかったため、相手ボールになってしまうことが多かったことです。良かった点は、チームで共通の目標をもって協力してプレーすることができたことと、最後の試合で先制点を取られ、チームの士気が下がってしまっていたけど、最後まで諦めずボールを追い続けたことで、引き分けに追い付けたことです。ラルーチェのみんな今までありがとう!辛いときでも諦めずしっかりと向き合って頑張って下さい!
○柴田紗来選手:
 今回の試合が最後の大会でした。まず最後の試合で優勝できたのは嬉しかったです。1試合目は、前半だけで4点取ることができ、私達らしくプレーすることができたと思います。2試合目は、1試合目と同じくプレーすることができたと思います。また1タッチか3タッチでプレーするように制限があったためいつもよりも1タッチプレーが多くなり、速く前に攻めることができたのもよかったと思います。ですが私は2回もシュートチャンスを逃してしまったのでそこはしっかり決め切ることができるようになりたいです。3試合目は、なかなか私達らしくプレーすることができず、苦戦しました。私はあまりうまくプレーすることができず役に立つことができませんでした。ですが結果勝つことができたのはよかったです。最後の決勝戦は、前半なかなか攻めることができず、先制点を相手にとられてしまいました。私は体力的にきつくなりあまりチームの役に立つことができず、他のメンバーの負担を増やしてしまいました。ですが後半で追いつくことができ、結果的にPKで勝つことができましたが、私的には役に立つことができず、悔しかったです。人数が少ない中みんなでプレーすることができて、とても楽しかったです。これからもラルーチェらしく、相手に合わせることなく頑張ってください。


 2023.03.07 
2023年度東京都U15リーグ日程
 『第43回(2023年度)東京都女子サッカーU15リーグ』の試合日程についてお知らせします。詳細は決まり次第当サイトにて再度お知らせします。
■第1節(04/16 11:30 @青梅東原公園)vs. 文京学院
■第2節(04/23 13:00 @篠崎グランド)vs. INAC東京
■第3節(04/29 or 30)vs. フィオーレ武蔵野
■第4節(05/07 18:35 @戸吹スポーツ公園)vs. 八王子アトリース
■第5節(05/14 時間未定 @宝野公園)vs. Belta
■第6節(05/20 or 21)vs. 十文字中学校
■第7節(05/27 or 28)vs. 17多摩
2023.04.05更新

 2023.03.03 
フィリア杯二日目の結果とコメント
 2/19(日)に加須はなさき公園多目的グラウンドで行われた「2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会」順位別トーナメント(2位トーナメント)の結果をお知らせいたします。
■FC LaLuce ×1-3 AC等々力
■FC LaLuce △2-2(PK3-4) フィリア・Glanz
【試合後コメント】
○小林幸姫選手:
 今日はフィリア杯の順位決定戦で、1試合目の相手はAC等々力さんでした。この試合は前半、相手にボールを持たれる展開で、相手は後ろの4枚でボールを回して、プレッシャーをかけると裏や前線にロングボールを蹴ってくるというようなチームでした。また、相手の体が強く体格差があり、ボールをキープするのが難しかったです。前半は押し込まれた時間が長く、前半の終盤まで耐えていましたが、クロスやセットプレーで相手に圧倒されてコーナーキックから失点してしまいました。ここ最近の試合でコーナーキックからの失点が多いので新シーズンの試合までに絶対に改善すべき点だと思います。攻撃では、前半の途中から何度かボールを繋ぐことが出来ましたが、良い形でシュートまで行くことが出来ませんでした。もともとあまりボールを持って攻撃をするチームではないのでワンチャンスでシュートまで行けるようなチームにしたいです。しかし、後半は最初の時間帯で2失点目をしてしまいましたが、その後は個人技を中心にゴールまで行くことができ理想的な形でした。前半よりもシュートまで行く回数が急激に増えました。そして、1点を返すことが出来ました。しかし、最後の最後で気を抜いてしまいミドルシュートを決められて1対3で負けてしまいました。後半のような試合をしていれば勝てた試合だと思いますが、良い試合をしたと思うので自信を持っていい点だと思いました。
 2試合目はフィリア・Glanzさんでした。この試合は1試合目とは違い、サイドの選手を中心にゴールまで行くことが出来ましたがチャンスの場面を決めきれませんでした。また、中盤の選手がボールを受けたとき、前線の選手の動きが少なく、バックパスしか選択肢がないような時間が続きそれが失点に繋がってしまいました。2点差になってしまいましたがドリブルやスルーパスを使い分けて、決定機を何度も作りました。しかし、その決定機のほとんどを決めきることは出来ませんでした。それでも5、6回あったチャンスの2回をゴールに繋げることが出来ました。そして同点に追いつくことが出来ましたが、最後はPK戦で負けてしまいました。その結果2位パートの最下位となってしまいましたが、この大会を通じて自分たちよりも強いチームと試合をすることが出来ました。この経験を生かして次につなげたいと思います。
 この結果総合順位は32チーム中15位となりました。今年もご招待いただきましたSEフィリア様、対戦いただいた各チームの皆様、ありがとうございました。今後とも交流をよろしくお願いいたします。また応援いただいた保護者の皆様もありがとうございました。最終結果はこちら。2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会最終結果


 2023.02.13 
フィリア杯初日結果と順位T組み合わせ
 2/12(日)にしらこばと運動公園競技場で行われた「2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会」予選リーグの結果をお知らせいたします。
■FC LaLuce 〇4-2 AC館林フェリス
■FC LaLuce ×0-4 小美玉FC
■FC LaLuce 〇3-1 越谷レディース

【試合後コメント】
○安納優唯選手:
 2月12日にフィリア杯があり、関東の強豪チームと試合をしました。3試合行い、3試合とも失点のパターンが同じような形でした。サイドからドリブルで攻められ、ボールウォッチャーになってしまい逆サイドの選手をフリーにしてしまい、シュートを打たせてしまいました。周りの選手の位置を把握し、声出しなどで改善できると思います。良かったところは、FWの選手にパスを回し、得点に繋げられたところです。予選は、3試合中2勝1敗で2位通過が出来ました。関東大会に出たこともある強豪のチームには勝てませんでしたが、強いチームとやり、自分たちの足りないところや、自分たちのチームの通用することなどが分かりこれからの試合に繋がって行けると思います。この試合をしっかりとこれからにも活かして、練習からチームの改善点を頭に入れて練習していきたいです。
 この結果予選リーグ2位となり、二日目は2位トーナメントに進出します。応援よろしくお願いします。初日の結果と二日目の組み合わせはこちら。2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会初日結果と二日目組み合わせ


 2023.02.09 
第16回フィリア杯U14女子サッカー大会組み合わせ
 2/11(土)12(日)18(土)19(日)に加須はなさき公園多目的グラウンド、大島新田グラウンド、しらこばと運動公園競技場ほかで行われる「2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会」の組み合わせが決定しましたのでお知らせいたします。この大会には今年で3回目の参加となります。関東各地区32チームによる大会です。応援よろしくお願いいたします。 2023第16回フィリア杯U-14女子サッカー大会組み合わせ

 2023.01.08 
東京都ガールズU14大会 FC Belta戦結果とコメント
 1/8(日)金井スポーツ広場で行われた2022‐23年度第18回東京都ガールズU-14大会予選リーグ FC Belta戦は0-3(0-0,0-3)で敗れました。この結果予選リーグは2敗となり、残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでした。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 U14大会の第2戦はFC Beltaさん。Beltaさんは個人技はもとよりチームとしても大変優れているチームです。すべてにおいて見本となり、自分たちのサッカーがどの程度通じるか非常に興味がありました。
 ラルーチェのスターティングメンバーは中学生6名、小学生5名となり、真ん中のラインに中学生を配置し、サイドに小学生という布陣で臨みました。内容は前半に数回良い形が出来たものの、ほぼベルタペースで試合が行われました。勝つことはできませんでしたが大変収穫の多い試合でした。小学生一人一人の特徴をつかむことが出来たのでこれからの練習でチームとして成長させていくことが楽しみになりました。U14大会はこれで終了しますが、新年度までの3ヶ月で楽しみながらさらなる技術・戦術の向上をはかっていきたいと思います。
○清水彩奈選手(Cap):
 今日のU14リーグの相手はFCベルタさんでした。結果は0-3で負けてしまいました。序盤からボールを回され、相手のペースで試合が進んでいきました。FCベルタさんはパス回しが上手で逆サイドへの展開も何回もされてしまいました。また、サイドからの崩しが多く、クロスを何本も上げさせてしまいピンチをたくさん作ってしまいました。これは課題だと思います。相手がクロスをあげるタイミングで足を出したりとあげさせないようにしていきたいです。前半は粘り強くついていきなんとかゴールを決められないようにと必死でした。しかし、後半は体力や集中力が落ちていき、決められてしまいました。もっと声かけをしてポジショニングを修正できてたらなと思います。攻撃の面では、なかなかボールを奪うことができず、奪ったとしてもトップの選手に任せっきりにさせてしまったことが反省点です。自分が追い越すような動きをしてたらチャンスが増えてたと思います。今回の試合でも課題がたくさん見つかったので練習して1つ1つ改善していきたいです。また、失点は、全部中学生からのミスでそこはまだまだダメだなと思いました。小学生がいるなか、中学生がお手本にならないといけないのにミスしてしまいました。パスミスなど細かなミスばっかりしてしまいとても悔しいです。練習をしてそういうミスを無くしていけばもっとチームとして成長できると思います。


 2023.01.11 
初蹴りを行いました
 2023年1月7日(土)、貝取南公園にて2023年のLaLuce初蹴りを行いました。11歳から24歳までの多くの選手が参加してくれました。全員がラルーチェらしい素晴らしい個人技を随所で見せてくれ、ワールドカップに負けないくらい良いプレーでおおいに盛り上がりました。今年も精一杯頑張りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。


 2022.12.23 
東京都ガールズU14大会 町田ボニータ戦結果とコメント
 12/11(日)金井スポーツ広場で行われた2022‐23年度第18回東京都ガールズU-14大会予選リーグ FC町田ボニータ戦は2-4(0-4,2-0)で敗れました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 新型コロナウィルス感染拡大の為、3年ぶりにU14ガールズ大会が開催されました。新チームは中学生が7名しかいなく、小学生のサポートを得て本大会に参加しました。
 初戦はFC町田ボニータ戦。今出せる力は出せたと思いますが、小学生を交えての練習がほとんどできず、ぶっつけ本番の感がありました。失点のうち3点はコーナーキックからでした。この点は今後練習をしていけばある程度防げると思いました。チームとしては全く機能はしませんでしたが、個々の能力では負けていなかったと思います。今回ラルーチェから参加してくれたと小学生が入部して、トレーニングを積んでいけば充分に戦えるチームになっていくと思いました。
○小林幸姫選手:
 今日の試合はU14大会の初戦で相手は町田ボニータさんでした。2対4で負けてしまいました。この試合は序盤から相手の背後のスペースに抜け出してキーパーと1対1のようなビッグチャンスを何回か作りましたが、決めきることが出来ませんでした。今思うとそのチャンスを決めていれば流れも変わっていたし、負けるような試合ではなかったと思います。決定機を決め切ることの重要性をあらためて感じた試合でした。その後は相手に押し込まれる時間帯が多く失点してしまいました。また、この失点のあと流れを変えるようなプレーをすることも出来ませんでした。その後はコーナーキックから立て続けに失点してしまいました。コーナーキックのところは今後の改善点だと思います。前半で0-4でしたが後半はより攻撃的な布陣に変え2点を取り返すことが出来ましたが、後半も相手の背後をとりビックチャンスをたくさん作っていたので2点は少ないと思います。次の試合はそういったチャンスを決め切りたいです。
○安納優唯選手:
 U14リーグ初戦の相手はFC町田ボニータさんでした。結果は2-4で負けてしまいました。3年生が抜け、新しいチームとなってからの初の試合でした。まず、前半の反省点はミスをすぐに理解し改善することができなかったことです。相手のコーナーから同じような形で3失点をしてしまったことが1番の反省点だと思います。コーナーからの失点は、マークをしっかりと確認して声をしっかりかけていれば防げたと思います。後半は良かった点がいくつかあり、少しラルーチェらしいサッカーができたと思います。ボールをキープする時間も増えていき、いい形ができるようになっていき、2点取り返すことが出来ました。今回の試合で課題が色々見つかったと思うので、そこを練習でしっかりと改善して行きたいと思いました。良かったところは次の試合でも活かせるようにしたいです。来週もU14リーグの試合があるので、ラルーチェのいい所をたくさん出して、勝てるようにしたいです。試合に出場してくれた小学生は皆上手で、これから一緒に練習していけば、もっと楽しいサッカーが出来ると思います。
○清水彩奈選手:
 今日はU14リーグの初戦で町田ボニータさんと戦いました。結果は2対4で負けてしまいました。前半は最初はラルーチェがいいペースで進めていましたが、なかなか決め切ることが出来ず、コーナーキックで先制されてしまいました。そこから3点取られてしまい前半で4点も失いました。そのうち3点がコーナーキックで失ってしまったことはこれからの問題です。マークが誰がついてるかはっきりしなくて決められてしまいました。もっと私たち中学生が指示をしていれば試合の中で改善でき、点数も抑えれたのではないかと思いました。後半は立ち上がりからラルーチェのペースで試合を進めることができました。これは中学生と小学生の連携が少しずつ取れてきて攻めることが増えたからだと思います。そして、2点取ることができました。他にもチャンスがありましたが裏へのパスという全部同じパターンでしか攻めれてないのでもっとサイドからの崩しとかできるように練習していきたいです。また、後半みたいな試合を前半からできてれば勝てたかもしれないのでとても悔しいです。 この試合から学んだこと、反省点を次の試合で活かせるように課題を練習したいです。そして次は勝ちたいです。


 2022.12.23 
体験練習会開催のお知らせ / 東京都ガールズU14大会参加選手募集
 第1回体験練習会は雨天順延となりました。あらためて下記のとおり体験会を2度開催します。体験会に参加しても必ず入部しなければならない等の強制はありません。卒業後のチーム選びに迷っている子、中学サッカーが少し不安な子、部活と両立してサッカーをやりたい子・・・。まずは試しに中学サッカーを体験してみませんか。在籍選手と話をしてみて、卒業後の進路を決める判断材料にしていただければ幸いです。

 また小学6年生が参加できる「東京都ガールズU14大会 」にLaLuceの選手と一緒に参加してくれる選手も募集します(こちらもLaLuceから大会参加しても入部を強制されるものではありません。また卒業後のクラブ選択が制限されるものでもありません)。

 どちらもご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
■第1回体験練習会 *終了
○日時:2022/12/4(日) 13:30-16:00
○場所:多摩市立市民活動・交流センター(多摩市貝取1-26-1)
■第2回体験練習会 *終了
○日時:2022/12/25(日) 13:30-16:00
○場所:貝取南公園(多摩市貝取4-13
■第1回・2回共通
○対象:小学校6−5年生の女子(※中学生も可能です)
○参加費:無料
※事前のご連絡は不要です。サッカーが出来る服装で直接お越しください。
※悪天候等で当日中止の場合は、Twitterでお知らせします(https://twitter.com/FCLaLuce2009)。

 2022.11.24 
東京都ガールズU14大会
 『第18回東京都ガールズU14大会』の組み合わせが決定しましたのでお知らせします。LaLuceから参加してみたい小学校6年生の選手はこちらからお問い合わせ下さい。 第18回東京都ガールズU14大会組合せ
■12/11(日)9:00-@金井スポーツ広場 vs.FC町田ボニータ
■12/18(日)時間未定@金井スポーツ広場 vs.FC Belta

 2022.10.04 
第1回体験練習会開催のお知らせ / 東京都ガールズU14大会参加選手募集

 本日の体験会は雨のため順延となりました。あらためて12/4(日)13:30〜、12/25(日)13:30〜の2回開催いたします。詳細は後日お知らせいたします。
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 体験会当日が雨天の場合、順延し日程を変更する可能性があります。変更する場合はTwitterにてお知らせいたしますので、天候が微妙な場合は必ずご確認の上で会場までお越し下さいますよう、よろしくお願いいたします。
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 今年度第1回目の体験練習会を下記の通り実施します。体験会に参加しても必ず入部しなければならない等の強制はありません。卒業後のチーム選びに迷っている子、中学サッカーが少し不安な子、部活と両立してサッカーをやりたい子・・・。まずは試しに中学サッカーを体験してみませんか。卒在籍選手と話をしてみて、業後の進路を決める判断材料にしていただければ幸いです。

 また小学6年生が参加できる「東京都ガールズU14大会 」が来年1月から開催されます。この大会にLaLuceの選手と一緒に参加してくれる選手も募集します(こちらもLaLuceから大会参加しても入部を強制されるものではありません。また卒業後のクラブ選択が制限されるものでもありません)。

 どちらもご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
■第1回体験練習会  第1回体験練習会
○日時:2022/11/23(水祝) 13:30-16:00
○場所:貝取南公園(多摩市貝取4-13
○対象:小学校6−5年生の女子(※中学生も可能です)
○参加費:無料
※事前のご連絡は不要です。サッカーが出来る服装で直接お越しください。
※悪天候等で当日中止の場合は、Twitterでお知らせします(https://twitter.com/FCLaLuce2009)。

 2022.11.15 
東京都U15リーグ最終戦 17多摩戦結果とコメント
 11/3(木祝)宝野公園で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部最終戦 17多摩SC戦は8-1で勝利しました。これで今シーズンのリーグ戦はすべて終了し、9戦5勝3敗1分・勝点16、得失点差+13という結果でした。1年間応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 U15リーグの最終戦は宝野公園で17多摩さんとの多摩ダービーでした。相手チームのストロングポイントを理解させ、日体大桜華戦での良かったところを出すように指示を出しました。中3日で行われたため若干疲れているのかキックオフ直後はエンジンがかからず、相手フリーキックから失点。この後の展開が心配になる立ち上がりでした。しかし、その後は落ち着いてラルーチェらしい攻撃が多くみられ、結果は8対1で勝利することが出来ました。最終成績は5勝3敗1分けでした。少ない人数でよく頑張ったと思います。3年生の最後の公式戦で勝利することが出来、選手同様すごくうれしい限りです。3年生にとっては、これから受験という戦いに挑むわけですが、サッカーで培った最後まであきらめない気持ち、勝利するための努力を発揮していただきたいと思います。
 最終戦も多くの方々に応援をいただきました。心よりお礼を申し上げます。12月から新人戦にあたるU14大会が始まります。今年以上に厳しい試合が多くなると思います。引き続き選手への熱い応援をお願いいたします。
○森村真衣コーチ:
 一年間の集大成として、ラルーチェのストロングポイント、ウィークポイントが改めて明確になった試合でした。 ストロングポイントの「チャンスを作るドリブル」「仲間を助ける動き」がよく見られました。その反面、ウィークポイントの「油断」「仲間の良さを活かせないプレー」が課題となりました。「チャンスを作るドリブル」は、サイドハーフ、トップが素晴らしかったです。ファーストタッチで、自分の行きたいスペースへとボールを運び、チャンスになるドリブルへと繋げることができていました。また「仲間を助ける動き」は、トップ下やボランチが輝いていました。次の展開やボールの位置を予測し、ピンチになる前にボールを回収することができていました。課題として残った「油断」「仲間の良さを活かせないプレー」では、立ち上がりのギアの入らない雰囲気や仲間の良さを理解しきれていないパスが気になりました。更に良いチームにするために、選手同士で一人一人のストロングポイント、ウィークポイントを理解することが必要だと思います。
 このチームで一年間戦えたことは、とても素敵な時間だったと思います。三年生のさりげない気遣いがあって、一年生や二年生はのびのびプレーができたと思います。本当に三年生はお疲れ様でした。
○木村澪選手:
 U15リーグ最後の相手は、17多摩さんでした。自分達が1年生の時から、何度も戦っている相手で特徴もキーパーソンも分かりきっていました。しかし序盤、相手にペースを握られてしまいました。相手が裏に蹴ってくるのに合わせてしまい、ラルーチェもパスやドリブルではなく適当に前へ蹴ってすぐに取られていました。また、相手のペースの時にフリーキックを与えてしまい先制点を取られてしまいました。やはり、内心余裕で勝てると思っていたのでしょう。気が緩んだせいで、点を決められてしまったと思います。また、前半はオフサイドになってしまうことが多かったり、パススピードが遅く狙われて危なくなったりしたことがありました。それでも、前半のうちに3点を取り返すことができペースをラルーチェにすることが出来たのは良かったです。後半は、落ち着いてバック同士でパスを繋いでサイドチェンジをしたり、サイドの選手を有効的に使いゴールまでいくことが出来ました。以前、課題と挙げた後半の点差も改善できたと思います。後半になると集中力が切れたり、体力が無くなったりと前半よりも点数が取れなくなってしまいます。しかし今回は後半、前半以上に点を取ることが出来ました。それは、攻めを1人きりに任せることなく全体で押し上げる事が出来ていたからだと思います。
 このメンバーで最終戦、快勝することが出来て良かったです。今年は人数が少ない中で戦ってきました。1年生、2年生がいなければ勝つことは出来ませんでした。本当にありがとう!3年生、同じ学年で良かった!3年間ありがとう!そして、監督やコーチ。3年間でとても成長することが出来ました。今までありがとうございました!来年はもっと人数が少なく大変かもしれませんが、今年より多くの勝利を手に入れて下さい!頑張れ!
○阿部来望選手:
 今日はU15リーグの最終戦がありました。相手は17多摩さんで、勝つことができました。前半開始早々、フリーキックで先制されてしまいました。しかしその後は相手のペースに流されることなく、ラルーチェのペースでよく攻めることができていたと思います。後半ではハーフタイムにもらったアドバイス通り、キーパーがクリアする瞬間を狙うことができていたと思います。前半よりも多く点を取ることができてよかったです。
 今年は人数が少なく大変なこともあったけど、その分みんなとの距離感が近く全員で頑張ることができました。明るく元気で楽しかったです。来年はもっと人数が少なくなると思いますが、頑張ってください。応援しています!
○青木橙子選手:
 三年生の引退試合。開始早々味方がファールをしてしまい、フリーキックで先制点を取られてしまった。チームの志気が下がり、もうダメかと思っていた時、ベンチから声がかかった。「まだ、試合は始まったばかりだよ!」この言葉をきっかけに、チームのセールスポイントであるカウンターからのシュートが決まり、ラルーチェのペースで試合は進められた。後半は失点もなく、ペースも落とさず試合は終わった。三年生にとって最後の公式戦、悔いの残らないものとなって本当に良かった。三年間レギュラーとして続けてきた中でも、三年生になってからの試合はとても楽しかった。みんなと一緒に試合ができて良かった!ありがとう!これから、人数も少なくなって色々大変だと思うけど、笑顔を忘れずに頑張って!
○柴田紗来選手:
 今回の試合は、8-1で勝つことができました。U15リーグ最後の試合を勝って終わることができてよかったです。今回は、前回の試合と違い前半と後半で同じくらい点数が取れたのは良かったと思います。それに裏を狙ってパスをしたり、サイドの2人がドリブルで上がっていたのも良かったです。ですが最初は立ち上がりがうまく行かず、先取点を相手に取られてしまいました。そこは、U14リーグに向けて頑張ってほしいです。自分は、何回かドリブルであがることができましたが、ゴールを決めることはできませんでした。それにあがったことで体力的にきつくなり、戻ることができなかったりしたのは、課題だなと思いました。今年は、人数がぎりぎりの中で試合をすることになり、苦しいこともありましたが、みんなとサッカーができてすごく楽しかったです。これからも頑張ってください。
○茂手木凛選手:
 U15リーグ最終戦、そして3年生最後の公式戦は17多摩さんとでした。同じ多摩市内のチームということもあり、対戦経験はかなりあったので、相手のキーパーソンや、戦術などはある程度わかった上で、ピッチに立ちました。しかし、自分たちの立ち上がりが悪く、相手に主導権を渡してしまい、フリーキックからの失点をしてしまいました。それは少しの油断からの失点だったと思います。最初は厳しい時間帯が続きましたが、自分たちのチームの2年生が冷静にゴールを決めてくれて、同点になってからは自分たちの流れでサッカーができ、3年生のディフェンスライン4枚も安定してディフェンスが出来たと思います。3年生最後の公式戦で、気持ちよく勝てたので良かったです。自分は一時期休部していましたが、3年間このチームでサッカーをしてこれて本当に楽しかったです。自分が3年生になってからは試合に出る機会も増え、成長出来たと思います。3年間最後まで残れた3年生4人、本当にありがとう!1、2年生もたくさん点を決めてくれてありがとう!来年は人数も少なくてもっと大変になると思うけど頑張ってね!応援してます。そして審判をして下さった方や、監督、コーチ、3年間お世話になりました!


 2022.11.07 
東京都U15リーグ第8戦 日体大桜華戦結果とコメント
 10/30(日)南豊ヶ丘フィールドで行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第8戦 日体大桜華戦は11-0で勝利しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 残り2試合となったU15リーグ戦。前節文京学院女子中学校に敗戦した原因を修正しました。この日はポジションを若干変え、攻撃的な布陣で臨みました。開始1分で先取点を取ることが出来たおかげで、試合はほぼラルーチェのペースで進めることが出来ました。良かったところは、点を取るべき選手が得点をし、U15リーグ初得点の選手をはじめ複数選手が得点したところです。守備については慌てて蹴る場面もありましたが、終始落ち着いてプレーできていました。結果は11対0で勝利しました。U15リーグ戦に引き続き行われた多摩市秋季大会の決勝戦は、FC Beltaさん。1対1の同点で終了し、PK戦3-1で勝利。見事優勝することが出来ました。
 本日の試合においても多くの保護者の皆様者や小学生女子選手も応援に駆けつけてくれました。どうもありがとうございました。残り1試合有終の美を飾れるよう気持ちの入った試合をします。
○小林幸姫選手:
 今日はU15リーグと多摩市の秋季大会の2試合ありました。1試合目の相手は日体大桜華さんでした。この試合は立ち上がりからボールを持つことができ、早い時間に先制点を奪うことが出来ました。その後も立て続けに点を取りましたが、点差のせいか前半の途中からプレスが中途半端になったり相手がくさびの入れたときなど何度かシュートを打たせてしまうことがあったので、そこは最終戦に向けて修正しないといけない点だなと思いました。また、攻撃のときも得点パターンが決まっていて相手に読まれてしまったので、そこはより多くの点を取るために工夫しなくてはならない点だと感じました。しかし前半で大量得点したことは良い点なので次の試合も続けて行きたいと思います。あとは前半の飲水タイム後からオフサイドに掛かることが増えてチャンスを潰してしまうことがあったので、そこは出し手と受け手でコミュニケーションを取り改善する点だと感じました。後半に入ると守備の面では相手のキーマンとなる選手に強く当たり自由にゴールまでボールを運ばせませんでした。しかしボールを奪い攻撃に移り変わるときに前に急ぎ過ぎたり周りが見えていなくて狭い方にボールを運んでしまいあまりチャンスを作ることが出来ませんでしたが、なんとか両サイドハーフの個人技でゴール前までボールを持っていき後半で3点取ることが出来、11対0で勝つことが出来ました。しかし前半は8点取っていたのでそこは相手の修正力が素晴らしかったです。修正能力の高い相手でも限られた攻撃パターンだけでなく、攻撃のバリエーションを増やし対応させないようにしたいです。また、一人一人がパスに逃げずあくまでも一つの選択肢だと思い、自分で仕掛けて行くことも大切だと思いました。
 2試合目の相手はFC Beltaさんでこのチームはロングボールをけってくるというよりはパスを繋いでゴールまで来るチームでした。試合が始まってから相手のバックラインにプレスをかけコースを限定し、次の所で取るということが出来ていたので結構高い位置でボールを奪うことが出来ました。そこから前につなぎキープして逆サイドに展開したり、ドリブルで相手を抜いたりしてゴールまで行くシーンがあり、シュートで終わることが出来ました。サイドを大きく使ったりシュートで終わる、前への推進力を持つことは相手にとって脅威になるので続けていくべき点だと思いました。そして前半の終盤に点を取ることができ、1対0のリードで後半に入ることが出来ました。後半もコースを限定し、プレスをかけた結果相手は前線にボールを放り込む場面が多くなり、後ろの選手がきっちりとボールを奪ってくれたのでボールを保持する時間がありましたが、体力的にきつくなってきてパスに逃げてしまうことが多かったのでドリブルで前へボールを運べるときは前へ運んでシュートで終わった方が良かったと思います。また、後半の最後の方は相手に決定的なチャンスを与えてしまい最後の最後で追いつかれてしまいました。最後まで頑張って集中力を切らさずに無失点で終わるべきでした。人数が少ないので疲れるのは仕方がないですが、不用意なボールロストやパスの精度が悪くなってしまったため、無駄な体力を使い最後に点を決められてしまったので日々の練習から精度を高めていく必要があると思います。結局この試合はPKで勝つことが出来ましたが、PKの前で決着をつけられたと思うので次の試合は最後まで集中力を切らさないようにしたいです。それでも秋季大会で優勝出来たことはとてもうれしいです。次の試合は3年生の最後の公式戦になるので悔いの残らないよう頑張りたいと思います。
○清水彩奈選手:
 今回は日体大桜華さんとの試合でした。結果は11対0で勝つことができました。前半からラルーチェのペースで試合を進めることができ、点数を重ねることが出来たと思います。しかし、途中に気の緩みが出てしまい危ないシーンが何回かあったので、勝ってる試合でも気を緩めずにすることを次から心がけたいと思います。後半では、前半のように点数をとることができず、シュートを打たれる場面がいくつかありました。だけど無失点におさめることができて良かったと思います。反省点は、トップの選手にみんなパスを出すだけで任せっきりになってしまったことです。もう少し、自分や他の前線の選手が一緒に上がったら良かったなと思いました。自分自身の反省はなかなかトップやサイドの選手にいいパスを出せなかったことです。これは周りを見ていなく、スペースや、味方、相手がどこにいるか把握できていなかったからだと思います。また、バックからのパスを受けることがあまりできず真ん中を経由しないで直接トップに繋ぐケースが多かったので、パスを貰えるようにしっかり顔を出していい位置で受けられるようにします。これらの反省を次の最終戦にいかして最後の試合も勝って気持ちよく終わりたいです!
○大河原花純選手:
 今回のU15リーグの相手は日体大桜華U15さんとの試合でした。結果は11対0でした。普段バックを中心にやっている私は今回は普段と違い、右サイドハーフをやりました。前半の始めでは私は味方にパスばかりをしていました。しかし、飲水タイムで監督に「かすみのいいところはドリブルで駆け上がることと足が早いところ。それを生かしてやって欲しい」と言われました。なので私は飲水タイムのあとからは自分でドリブルで駆け上がったり、走り込んでいいところで味方からパスをもらえるような動きをするように意識して試合をしました。するとシュートを打つチャンスが増えたり、味方からいいパスがきたり、味方にいいパスをしたりすることがとても増えました。私自身で点を決めることはできなかったけど、チームが点を取ることができたので良かったです。2試合目のFC Beltaさんとの試合は多摩市秋季大会の決勝戦でした。結果は1対1そしてPK戦になり3対1で勝つことができました。2試合目の私のポジションはトップ下でした。私はあまりそのポジションをやったことがなく、とても緊張していました。しかし味方がどこに立てばいいのか、いつ出ればいいのかを細かく教えてくれたので安心して動くことができました。チームとしては声を掛け合えていましたが、少しフリーでパスを通されてしまうことがありました。しかし、1対1で試合が終わり、PKで勝つことができ、優勝できたのでとても嬉しかったです。私はこれからの試合で味方がパス出しやすいポジションにいられるように頑張りたいです。そして今回の試合よりももっといい試合にできるように頑張り、次の試合も勝ちたいです!!
○永井玲衣選手:
 今日は11対0で勝つ事が出来ました。点数を取るにつれFWのチーム得点王の仲間が強くマークされ、自分が頑張らないとと思ってもオフサイドを気にして前に出たボールに向かって走れませんでした。相手はボールを持つと2人で寄ってきて縦にドリブルするのが難しく、横にパスを出してレーンを変えていくか後ろに出して立て直すか、何度か判断に迷いました。そんな中、サイドからドリブルしてきたFWからのアシストでゴールする事が出来ました。私がUー15で得点するのは初めてだったのでとても嬉しかったです。今日の試合は今まで練習してきた事が結果に繋がって自信になる試合でした。


 2022.10.19 
全日本U15フットサル東京都大会2次予選結果とコメント
 10/10(土)すみだフットサルアリーナで行われたJFA 第13回全日本U-15フットサル選手権大会・東京都大会2次ラウンドの結果をお知らせします。LaLuceは決勝戦で十文字中学校に敗れましたが、準優勝となりました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 準決勝は予選リーグで勝利した十文字レイトブルーマーズさんでした。一度勝っている相手なので気のゆるみ、油断をしないよう試合前に注意をしました。ちょっとドタバタした試合で2点を先取し、その後2失点してしまい。一時は相手ペースになり少し焦った感がありました。その後2得点をあげ4-2で勝利しました。
 決勝は十文字中学校さんです。昨年度は全国大会で優勝した言わずと知れた最強軍団です。選手には体力が持つ限り杯ハイプレスを続け、少しでも失点する時間を遅らせ相手を焦らせるようにしました。しかし相手はラルーチェレベルのプレスは十文字中学校には通用しませんでした。来年までに技術、戦術、体力を強化していきたいと思います。
○木村澪選手(Cap):
 全日本フットサル東京都大会の決勝トーナメントでした。結果的には、十文字さんに前回の雪辱を晴らすことが出来ませんでした。
 まずは、準決勝です。決勝に行くためには勝たなくてはならない、とても大事な1戦でした。監督には、「十文字のAチームだと思って気を緩めずに戦いなさい。」と言われました。最初からハイプレスをかけ、シュートを打たせない、決定的なところは決めきる等のことを共通理解として臨みました。前半は、皆が集中していたので良い時間帯に先制点を取ることが出来ました。また、その後も続けて2点目を取ることが出来ました。しかし、後半で気の緩みが出てしまい同点に追いつかれてしまいました。そのうちの1点目は、皆がボールウォッチャーになってしまい、ファーサイドにいた選手に気づかず点を決められてしまいました。その時に、全体が見えているベンチの選手がチーム一丸となって声をかけてくれていたら良かったなと思います。その後、すぐに悪い流れを止め点を決めることが出来たので良かったです。
 そして、決勝です。この試合の為に約2ヶ月間フットサルの練習してきたと言っても過言ではありません。相手は、十文字中学校さんのA。前回の1次予選で、1対4で負けた相手です。しかし、そこでまた負けるだろうなと思うことなく、監督を含め全員が本気で勝とうとしていました。そこが、ラルーチェの良い所だと思います。前半から、守備の時間がほとんどで相手にリードされていました。しかし、想定内の事だったので辛かったけどみんな頑張ってついて行っていました。しかし、前半は0対0にしようと言う監督の指示に従うことが出来ず、前半に先制点を決められてしまいました。また、相手が真ん中で持った時に誰がどのタイミングで行くのかがはっきりせず、試合を終えてもそれを克服することは出来ませんでした。そういう改善点を早い段階で、修正する事が次の課題だと思います。また、後半は前回と同じように一気に点差を広げられてしまいました。後半、負けていてもすぐに気持ちを切り替える事も今後の課題です。ボールを奪ったとしても繋ぐことが出来なかったり、攻めを1人に任せっきりになってしまったり反省点はたくさん残ります。全体として、実力を全て発揮することは出来ませんでした。ラルーチェの現状は2位。来年は、もっと人が少なくなって厳しいかもしれませんが、関東大会に行く夢は後輩に託そうと思います。私は、前日の疲労や体力不足で最善の力を出すことが出来ずチームに迷惑を掛けてしまいました。試合に出ているにも関わらず、走らなきゃと分かっていながらもサボってしまう事がありました。本当にごめんなさい。残りの試合は、全力を出し切って全部勝ちきりたいです。
○安納優唯選手:
 今日は全日本フットサル大会東京都の決勝トーナメントがありました。1試合目は十文字レイトブルーマーズさんとでした。結果は4-2で勝利しました。前半開始早々、先制点を決めることができたのが良かったと思います。攻守の切り替えも早くできていて、とられたらすぐ取り返すなどチャレンジandカバーができていて前半はいい流れで終われたと思います。ですが後半に少し気を緩めてしまい、すぐ2点取られ同点に追いつかれてしまいました。寄せなければ行けないところで寄せきれずゴール前の選手に当てられてそのまま決められ、そして中途半端な位置をとってしまい、シュートを決められてしまいました。ですがチーム内で修正し、切り替えて点をとる事が出来ました。最後まで気を抜かずにできたと思います。
 そして決勝戦は十文字中学校さんとでした。十文字中学校さんとは予選で1-4で負けていました。どのようにせめてくるかは予選で当たったのである程度は頭に入っていましたが、サイドに振られた時にボールウォッチャーになってしまい、逆サイドの選手をフリーにしてしまいピンチが多くありました。前半1点を決められてしまい、後半にカウンターから点を決められてしまいました。そしてそこから流れが相手に行ってしまいキーパーがはじいたボールをつつかれて点を決められてしまったり、少しもったいない点を決められてしまいました。そして負けてしまいました。
 今回は準優勝という形になってしまいましたが予選から精一杯頑張り決勝トーナメントにも残れて良い試合がたくさんできたと思います。来年もフットサルでいかせるところは活かしてこの経験を11人制のサッカーでも活かして行けたらいいなと思います。


 2022.10.19 
東京都U15リーグ第7戦 文京学院女子中学校戦結果とコメント
 10/9(日)世田谷総合高校で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第7戦 文京学院女子中学校戦は0-1で敗れました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 U15リーグの後半戦の初戦は文京学院女子中学校さんでした。当日は選手が10人しかいなく、一人少ない状況で試合をしました。試合は6対4の割合で文京学院女子中学校ペースでしてた。相手FW選手の素晴らしい個人技で失点をしましたが、時折見せるラルーチェのカウンター攻撃は十分相手に脅威を与えていました。しかし、FWの選手に頼ることが多く効果的な攻撃は出来ませんでした。
 今回の敗戦は本当にもったいなかったです。残り2試合多くの点を取って勝てるよう修正していきます。残り2試合は地元で開催されますので、選手への声援を引き続きお願いします。
○阿部来望選手:
 今日は文京学院女子中学校さんと試合がありました。結果は0対1で負けてしまいました。自分の反省点は、コーチに言われたことをしっかりできなかったことです。背後にいる相手に気を取られ、DFラインをあげるのが遅れてしまいました。失点した時も自分はマークマンに気を取られすぎていて、フォローに行くのが遅くなってしまいました。相手の5番を味方1人に頼りすぎていたと思います。マークマンにつくだけではなく、味方のフォローもできるように、判断を早くしていきたいです。コーナーでは試合前に言われたことを、みんなきちんとできていました。マークも素早くつくことができたと思います。
 後半は前半に比べ、よく相手陣地まで攻めることができていたと思います。しかし気持ちに焦りがあり、攻めを急ぎすぎている気がしました。守備の方では裏に走られる場面が増えてしまいました。サイドに流れた選手をおとりにして、もう一つ奥の選手を狙ってくることが多かったです。自分はその奥の選手につられてしまい、真ん中をガラ空きにしてしまいました。そのスペースを使われてしまうと危ないので、流れた時に声をかけてマークの受け渡しをしっかりしたいです。
  今回、ひとり足りない状況でもよく頑張ることができました。しかしまだまだ改善すべきところがあるので、そこはしっかりと直していきたいです。また負けている時こそ声を出して、チームを盛り上げていきたいです。残り2試合、確実に勝てるように気を引き締めていきたいと思います。
○柴田紗来選手:
 今回の試合は、0-1で負けてしまいました。原因としてバックが上がるのが遅く、全体的にみんなのバランスが悪くなってしまい、空いたスペースを相手に使われることが多かったことや、声かけがあまりできていなかったことが挙げられます。他にもゴールチャンスが相手と同じくらいあったのに、そのチャンスを活かせなかったことも原因の一つだと思います。自分は相手へのプレスが中途半端だったせいでインターセプトもできず、簡単に抜かれてしまい、みんなに負担をかけてしまいました。勝てなかったのは悔しいですが、人数が足りない中でみんな精一杯戦っていたと思います。まだ2試合残っているので、気を抜かずにいきたいです。


 2022.10.04 
全日本U15フットサル東京都大会1次予選結果とコメント
 10/1(土)武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたJFA 第13回全日本U-15フットサル選手権大会・東京都大会1次ラウンドの結果をお知らせします。LaLuceは4勝1敗で2位に入り2次ラウンド進出となりました。2次ラウンドは10/10(月祝)に行われます。応援よろしくお願いいたします。
※なお2次ラウンドも引き続き新型コロナウイルス感染症対策として、無観客・非公開で行われます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 FA第28回全日本U-15フットサル選手権大会・東京都大会組合せ
【試合後コメント】
○森村監督:
 10/1に武蔵野の森総合スポーツプラザで第13回全日本U15女子フットサル東京都大会が開催されました。過去は関東大会まで行ったことが、ここ数年はすべて予選落ちの成績が続いていました。今年は9月からフットサル球を使った練習を行い、2度男子ジュニアユースチームとのTRMを通じて、フットサル特有の技術、戦術に磨きをかけてきました。昨年の本大会で試合を経験した選手が3名いたため、思っていたよりはスムーズに試合に入ることが出来ました。試合前に攻守の切り替えを早くすること。相手選手のシュートコースを切ることを十分に理解させて試合に臨ませました。結果は予選リーグ5試合で4勝1敗で2位通過をすることが出来ました。十文字中学校さんとの試合は自分たちのペースに持ち込むことが出来ませんでしたが、それ以外の試合はラルーチェがゲームを支配できていたと思います。
 10/10に準決勝、決勝が行われます。関東大会に行くためには十文字中学校に勝たなければなりません。予選リーグでの課題を修正して、ジャイアントキリングを目指します。本大会は新型コロナウィルス感染症の影響で無観客で行われますが、応援に来ることが出来ない保護者の皆様には多摩の地から選手達へ声援を送ってくださればうれしいです。
○木村澪選手(Cap):
 今回はフットサルの試合でした。まずは攻めに関してです。11人制のサッカーではトップの選手にあて、その選手がドリブルでゴール前まで運んでいます。しかしフットサルでは、トップに任せっきりにならずキーパーを抜いた全員がボールに関わるようにしていました。これは、フットサルの特徴だと思います。また練習やトレーニングマッチでは、セグンドのタイミングからワンツー等の細かい所まで選手同士で何度も話し合いました。それを、試合で有効的に活用することが出来たので良かったです。また、どの試合でも決定的な場面でシュートを決めきることが出来ました。次は守備に関してです。強い相手の時は、どのタイミングで誰が出るのかをハッキリさせないとすぐに抜かれてしまいました。最初は、間に入ってくる選手に対応することが出来ず、そこを起点にされて攻められました。しかし、皆がそれに気づくことが出来、後ろからの声掛けが増えたり、前の2枚で相手の3枚を守ったりするようになりました。また、特に対応しずらかったのが縦に走りながら受ける選手がいたことです。その選手を前の選手が背中で切るのか、それとも後ろの選手がついて行くのか。これに関しては、キーパーから声が出ていました。やりずらかったことをポジティブに考えると、それを真似すれば相手がやりずらくなるという事です。ラルーチェには、走ってもらう選手がいませんでした。足元でもらうことが多かったです。そこで、相手の良さをラルーチェに取り入れていこうと思いました。
 まずは、決勝トーナメントに2位で上がることが出来て良かったです。準決勝は、今回勝った相手です。だからと言って気を抜かず、決勝へと駒を進めたいです。そして、関東大会に出場出来るよう全員で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
○安納優唯選手:
 今日は全日本フットサル東京都予選がありました。1試合目は17多摩さんとでした。結果は6-1で勝利しました。1試合目ということもあり少し最初の方は安定してませんでしたが、ボールの支配率が多くなり先制点を決めてからは流れを持っていけたのでそこから前半の時点で多く点数を決められて良かったと思います。ですが後半に交代が多くなっていき中々安定しなくなり、もったいない失点をしてしまったのでそこは1人1人がしっかり切り替えて集中して試合に入れるといいと思いました。
 2試合目はFC町田ボニータChicaさんとの試合でした。結果は5-2で勝利しました。だんだんとフットサルの試合にも慣れて行き最初からアプローチも強く行き先制点を取れて、いい流れが掴めたと思います。ですが少し切り替えが遅くなってしまったり真ん中でインターセプトをされたりしてしまい2失点してしまったので、そこはしっかりと改善しないと行けないと思います。最後まで攻め続けこぼれ球や練習していたセグンドで決められたのが良かったです。
 3試合目は十文字中学校さんとの試合でした。結果は1-4で負けてしまいました。十文字中学校さんは特にセグンドで点を取って来ると監督に聞いていました。セグンドを意識して守って行きましたが、中々守りきれずにシュートを多く打たせてしまい、先制点を決めまれてしまいました。ですがすぐに切り替えて1点取り返せたので良かったです。ですが、その後はセグンドを意識しすぎてしまい、あたるところで当たれず点を取られてしまいました。中々ボールを支配することは出来ませんでした。そして、おさえられた得点もあったと思うのでもう少し点数はおさえられたと思いました。
 4試合目は十文字レイトブルーマーズさんとでした。結果は4-0で勝利しました。チームで、十文字中学校さんに負けたのでここで十文字さんにリベンジしよう!という気持ちで挑みました。そして、気持ちを切り替えて、前から強く行き、早い段階で先制点を決められました。この試合は早い段階で流れを掴むことができたので良かったです。後半も点数を取れて、そして失点もなかったのでとてもいい試合ができたと思いました。
 最終試合はFC町田ボニータさんとでした。この試合で決勝トーナメントに行ける順位が決まるとても大事な試合でした。結果は2-1で勝利しました。最後の試合ということで、全力を尽くそう!という気持ちで挑みました。ですが体力の限界もあり、戻りが遅くなってしまうところもありましたが、ラルーチェが先制点を決めることができました。ですが、そこで切り替えが遅くなってしまい、コーナーからもったいない失点をしてしまい、追いつかれてしまいました。後半残り8分悔いの残らないように全力で走り続ける!という気持ちで最後の8分を走り最後まで全力でプレー出来ました。そして後半に1点を決め、最後まで気を抜かずに守り続け、2-1で勝利することができて良かったです。
 5試合の結果、2位通過で予選を突破することができて良かったです。次は10月10日に決勝トーナメントがあるので、悔いの残らないように全力を尽くしたいです。そして、関東大会に出られるように精一杯チームみんなで頑張って行きたいです!

 2022.09.27 
全日本U15フットサル東京都大会組合せ決定
 『JFA第13回全日本U-15フットサル選手権大会・東京都大会』の組み合わせが決定しましたのでお知らせします。この大会は新型コロナウイルス感染症対策として、無観客・非公開で行われます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 FA第28回全日本U-15フットサル選手権大会・東京都大会組合せ

 2022.08.04 
全日本U-15女子サッカー選手権大会東京都予選大会 スフィーダ世田谷FC戦結果とコメント
 7/31(日)篠崎サッカー場で行われたJFA 第27回(2022年度)全日本U-15女子サッカー選手権大会東京都予選大会 スフィーダ世田谷FC戦は0-5(0-2,0-3)で敗れました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 スフィーダ世田谷戦に向けてトレーニングを積んできました。しかし、試合ではすべての面で相手が上回っており、ラルーチェらしいサッカーは見せることが出来ませんでした。今大会の課題を夏季合宿で克服してU15リーグにつなげていきたいと思っています。課題はたくさんあります。一つ一つ自分たちのものになるよう今一度初心に帰って頑張っていきます。
 3年生にとって公式戦もあと3試合。悔いの残らないゲームをさせてあげたいと思っています。引き続き選手への応援をよろしくお願いいたします。
○木村澪選手(Cap):
 今日の相手はスフィーダ世田谷さんでした。ラルーチェはベストのメンバーで試合をすることが出来ず、また人数も11人丁度という不利な状況でした。試合まで、プレスを早くしチャレンジアンドカバーを出来るように練習してきました。また、試合前にチャレカバへの意識とシュートを打たせないという事を再度確認しました。最初の方はまだ体力があり、ラインの上げ下げやプレスをかけること、チャレカバをサボることなく出来ていました。しかし、疲れてくるとプレスに行くのが1歩遅くなったり、シュートを打たせてしまったりすることがありました。また、気をつけるようにと言われていたセットプレーでは、マークは決めているものの相手が走り出すとついていけず、ほとんどのボールを相手が先に触っていました。スフィーダの選手と比べると頭1個分位違うほど今年は小柄な選手が多く、しょうがないと言えばしょうがないかもしれません。しかし、もっと体幹を強くして当たり負けしないようになると小柄だろうが空中戦も勝てるのかなと思います。
 これで選手権は終わってしまいました。自分的にはもっと上を目指すことが出来たのかなと思います。3年生は残っている試合も限られてきて、また1戦1戦が大切になってきます。来年の後輩の為にも気を抜かず1部に上がれるよう頑張っていきます。
○茂手木凛選手:
 全日本U15女子サッカー選手権東京都予選2回戦はスフィーダ世田谷さんとの試合でした。結果は0対5で負けてしまいました。全く簡単に勝てるような相手では無いことはみんな理解できていて、立ち上がりから集中してピッチに入りました。立ち上がりは良く、自分たちのペースで攻めることができた場面もありました。しかし、シュートを打って攻撃を終える場面がありませんでした。自分たちのトップの選手にボールが入った時にサポートの選手がいませんでした。周りの選手が動いて、裏に抜けたり、後ろでもらえる準備をしたりすることが大事だと思いました。自分が寄せなければいけない場面でマークを気にして出れなかったり、ゴール前での声掛けが出来なかったのも課題に残りました。ゴール前で細かく繋いでしまったり、適当に蹴り、相手にボールが渡ってしまい、攻められる時間がとても多かったです。自分たちのゴールキックは工夫が無く、相手にボールが渡ってしまう場面が多くありました。試合中にもっと工夫してボールを受ける準備をするべきだと思いました。前半からずっと、裏にボールを出されるのが怖く、マークすべき人にぴったりくっついてディフェンスすることが出来ませんでした。後半のクーリングブレイク後、「インターセプトを狙うイメージで良い」と言われ、相手にぴったりつくことでボールが出されたり、インターセプトできることがありました。最初からここに気が付いていればと思いました。自分たちのポジションが少し変わってから、トップの選手へのサポートの動きが増え、チャンスもありました。しかし、シュートを1本も打たずに試合が終わってしまったのも課題です。笛がなる前にプレーをやめてしまい、失点した場面があったので、笛がなるまでプレーはやめては行けないと改めて感じました。ディフェンスラインが下げすぎてしまい、オフサイドを取る場面が中々無く、中盤と最終ラインの間が開きすぎていたので、試合中に改善出来れば良かったです。今回の試合で出た改善点はしっかり改善して行きたいです。
○笠原未菜実選手:
 今日の試合はスフィーダ世田谷さんとでした。今日の相手はドリブルが上手く個人技があるチームでした。相手のキープレーヤーとなる選手にマンマークをしてプレーの制限をしました。それでも前半に1点先制点を取られてしまいました。後半に前半の課題点を修正することが出来ましたが勿体ないミスの失点をしてしまいました。残り15分になった時に相手のゴールまで近づくことができましたが、シュートを打つ事が出来ずに試合が終わってしまいました。次の試合までに今回の課題を修正して次の試合は勝ちたいです。


 2022.07.08 
全日本U-15女子サッカー選手権大会東京都予選大会 17多摩戦結果とコメント
 7/3(日)青梅東原グラウンドで行われたJFA 第27回(2022年度)全日本U-15女子サッカー選手権大会東京都予選大会 17多摩SC戦は3-0(1-0,2-0)で勝利しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 U15リーグとは違い全日本U15女子サッカー選手権東京都予選は負けたら終わりのノックアウト方式で行われます。
 そのせいか、いつもと違う雰囲気の中でKick offを迎えました。立ち上がり1分もしないうちに先取点をとったもののラルーチェらしい攻撃・守備が出来ず前半は1-0で終わりました。ハーフタイムで相手に合わせて前に大きく蹴ることはせず、ショートパス、ドリブルをするように伝えました。後半にFW選手の素晴らしい個人技で2点を追加しましたが、雑な攻撃に終始していたように感じました。ただ終盤には右サイドと左サイドから効果的な攻めができたことは良かったと思います。
 次の3回戦はスフィーダ世田谷さんです。真っ向勝負をしたいところですが相手が2枚も3枚も上なので、ちょっと作戦を考えたいと思います。できればジャイアントキリングが出来るように頑張ります。青梅までたくさんの応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
○木村澪選手(Cap):
 全日本選手権、初戦の相手は17多摩さんでした。17多摩さんとは何度も戦っており、プレースタイルも理解していました。前半、開始1分もせず先制点をとる事ができました。ここで、みんなが余裕で勝てると気の緩みが出てしまいました。そのため、その後は相手のプレースタイルに合わせてしまいボールを適当に前に蹴り、そのセカンドボールをほとんど相手に取られ、カウンターをくらっていました。そこに気付いていたにも関わらず、声をかけることが出来ませんでした。次の課題は試合中に自分たちのプレーを自分たちで改善することだと思います。また、攻めに関してはトップの選手にボールを当てて終わりになっている人が多く、トップの選手が孤立してしまいました。そうすると、相手はプレーを読むことが出来るようになり、ボールを奪いやすくなってしまいます。また、ラインの上げ下げがやりやすくなり、自分たちは何度もオフサイドをとられてしまいました。これに関しても、第三者の動きを再度全体で確認しておこうと思います。後半も立ち上がりが良く、開始後すぐに追加点をとる事が出来ました。しかし、この試合ではラルーチェらしいサッカーが出来ず、相手をコントロールすることも出来ませんでした。
 次戦のスフィーダさんは容易ではありません。ですが、粘り強く戦い勝ちたいと思います。
○安納優唯選手:
 全日本U15女子サッカー選手権東京都予選初戦の相手は17多摩さんでした。結果は3-0で勝つことが出来ました。攻撃においては試合開始早々先取点をとることができました。ですがそこから相手のチームのサッカーに合わせてしまい、なかなかラルーチェのサッカーが出来ませんでした。ボールを奪っても中盤でのパスが繋がらず、相手にぶつけてしまうことなどが多かったです。また相手のキーマンの選手に裏をつかれてしまうことなども多かったです。前半は1-0でした。ハーフタイムで監督から、相手にパスが回るようになって行き合わせてたら絶対に負けると言われ、後半はまた気持ちを切り替えて入りました。後半は相手に合わせるサッカーではなく、少しずつラルーチェのサッカーができたと思います。サイドからの攻撃を中心に攻めて行きました。そして2点とることが出来ました。守備については攻められて少し危ない時はありましたが、ずっと攻め込まれているということもなかったです。そして終盤は中盤でもパスが回るようになっていき、落ち着いて攻めることができたと思います。
 今回の試合でまた修正点が見つかったので、そこを改善し次のスフィーダさんに臨み良い試合をしたいと思います。
○大河原花純選手:
 全日本U15女子サッカー選手権東京都予選の初戦は17多摩さんとでした。17多摩さんとは何回も戦っていてキーマンは分かっていました。なのでその選手に警戒をしながら試合に挑みました。結果は3ー0で勝利することができました。前半、開始30秒もしない間に先制点を取ることができました。ですがそこからなかなかラルーチェのサッカーができず、ボールを奪ってもつなげることができなかったり、オフサイドフラックが何回も上がったりしてしまいました。前半はそういう細かいところでのミスが多かったと思いました。前半は1ー0で終わりました。ハーフタイムには監督に相手に合わせてサッカーをやってたら絶対に負けるよと言われました。なので私たちは後半からオフサイドやパスなどで細かいミスをなくすように気をつけながら、気持ちをリフレッシュさせて試合に挑みました。後半は相手に合わせるサッカーではなく、少しずつラルーチェのサッカーができてきたと思いました。攻撃ではサイドから中心に攻めることが増え、何回もチャンスを増やすことができました。しかし、守備面に関してはロングキックなどで危ないシーンが何回かありましたが、ずっと攻められていることもなかったです。そして中盤でもパスが繋がるようになり、落ち着いて攻めることができていたと思います。今回の試合で直したいところが見つかったのでそこを直し、次のスフィーダ戦で練習の成果が出るように日頃からきちんと練習に取り組み、試合に臨みたいです。


 2022.06.12 
東京都U15リーグ第6戦 FCリガールアザレイア戦結果とコメント
 6/12(日)荒川区少年運動場多目的で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第6戦 FCリガールアザレイア戦は2-0(2-0,0-0)で勝利しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 今回の対戦相手は現在リーグ首位のリガールアザレイアさんでした。大敗から約3週間空いた期間で、スフィーダ戦での問題点の修正をしてきました。特にディフェンスにおいて数的不利の守備を確認しました。
 リガールアザレイアの試合前に相手チームの特徴を説明し、対応方法を選手に理解させたうえで試合に臨ませました。試合は私の思っていた通りの展開になり、前半にショートカウンターから2点を取ることができました。ハーフタイムでは2-0から負けたW杯での日本vsベルギーの試合を引き合いに出して、2点差はセーフティーリードではないことを伝え、前半同様自分たちがすべきことを残り30分間続けることを説明して選手を後半のピッチに送り出しました。
 後半はほぼ相手ペース、ボールをなかなか奪うことができなくなり数多くのピンチがありました。残り10分ぐらいにリガールアザレイアのFWとラルーチェのGKとの1対1の最大のピンチがありましたが、GKの勇気あるプレーでこの局面を乗り切り、2-0で勝つことができました。
 今日の勝利は数少ないチャンスを決めてくれたFW、相手に自由を与えなかったMF、1対1に負けないDF、後ろからチームメイトに指示出し続けたGK。選手全員が60分間頑張った結果だと思います。本当にナイスゲームでした。
 U15リーグは10月までお休みになりますが、7月からノックアウト方式の全日本選手権東京都予選が始まります。一つ一つ大事に戦って一つでも上に行きたいと思います。今回、多摩市から荒川区まで応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。次もラルーチェらしい試合をしたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
○小林幸姫選手:
 今日の試合は2対0で勝つことが出来ました。今日の相手はリガールさんで、このチームは以前から練習試合などで多く対戦していたので、相手のキーマンの選手が分かっていました。そのキーマンの選手にマンマークをつけそこからのチャンスを与えさせないようにしました。マンマークのおかげで前後半通してキーマンの選手からチャンスを与えることはほぼなかったです。これについては守備の収穫だと思います。前半は押し込まれる展開が続きましたが、コーナー以外は危ない場面がなく無失点で終えることが出来ました。攻撃に関してはボールを持って相手陣地へ押し込むことは少なかったですが、試合前の練習からボールを奪ってからシンプルに早く前線にボールを繋げるという共通認識をもっていたので、カウンターでチャンスを作ることが出来ました。またボールを奪われたあとも切り替えを早くできたので、セカンドボールを拾ってチャンスに持っていったりプレスをかけることによって先制点を奪うことが出来ました。その後の5分位は自分たちのペースでまたカウンターから追加点をとれ2対0で前半を終えました。後半は相手の良さが出てきてサイドに展開されクロスを上げたり、FWが起点になりスムーズにゴール前に侵入し何度かビックチャンスを作られましたが、最後まで失点せずにやり切れました。後半はほぼ相手のペースだったので攻撃ではチャンスを作れませんでしたが、全員で守りきって試合終了のホイッスルを聞くことが出来ました。今日の試合は全員が頑張ってつかんだ勝利です。次の試合も勝てるように頑張ります。応援ありがとうございました。
○清水彩奈選手:
 今日のU15リーグはリガールアザレイアさんでした。まず、勝つことが出来て良かったです。この試合の作戦は相手のキーパーソンの選手にマンマークをつけ、ボールを奪ったら速攻カウンターで点をとることでした。私は中盤でボールを持ったらすぐに前線の選手にパスを出すことを意識して試合に取り組みました。前半、最初攻められていてコーナーが多くありました。全部相手が先にさわっていたので、改善していきたいと思います。前半の飲水の前に監督の作戦通り、速攻カウンターで1点とることができました。早い時間帯で先制点をとることが出来て良かったです。2点目も、セカンドボールを奪いカウンターでとることが出来ました。作戦が上手くはまってとても嬉しかったです。ハーフタイムでは、監督に2点差が1番危険だと言われたので、後半の立ち上がり油断せずに気を引き締めてコートに入りました。後半も危ないシーンはいくつかありましたが点を取られなかったことは、成長したことだと思います。そして、ラルーチェの課題であるミドルシュートを打たれなかったのも大きな成長です。しかし、課題もたくさんあるので練習で改善していきたいです。このリガール戦で勝てたのは一人一人が全力を出してプレーをしたからです。これからの試合でも相手に合わせずに、今日の試合みたいにプレーをできるようにしたいです。次の試合も勝ちたいです!
○小田切希奈選手:
 試合は無事勝ちました!凄くいい試合ができたと思います!!私は左サイドハーフをやっていました。監督から守りが70%攻撃が30%の意識でプレーするように言われたので守備を意識しました。なるべくDFのサポートにつきましたが難しかったです。 次の試合では、もう少ししDFのサポートをしたいと思いました。また、守りの時にゴール前の相手の人につくのが無理でした!守りと攻撃の切り替えがあまり出来ていなかったからだと思います。これも次回から直したいと思います。次の試合も勝ちたいです!!


 2022.05.30 
東京都U15リーグ第5戦 スフィーダ世田谷U14戦結果とコメント
 5/22(日)立川グリーン広場で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第5戦 スフィーダ世田谷U14戦は0-6(0-2,0-4)で敗れました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 先週に引き続きU15リーグが開催されました。1週間の調整期間でしたが、怪我や体育祭のために全員揃った練習が1回もできずにスフィーダ世田谷戦を迎えることになりました。
 試合前には注意すべきことを伝えましたが、チームとしての意思統一ができていなかったように感じました。
 相手チームのサイドからの崩し、中央での合わせてくる攻撃に何度もやられました。今回も11人ちょうどしかいないため後半は体力が消耗し防戦一方の展開になりました。今回の大敗を冷静に分析し次節までの約3週間の間にチームを立て直し、首位リガールアザレイアさんに挑もうと思います。次節は荒川区での開催になりますが引き続き選手へ厚い声援をお願いいたします。
○木村澪選手(Cap):
 今回の相手はスフィーダ世田谷さんでした。試合前から相手の特徴を分かっているにも関わらず負けてしまいました。
 今回は、「相手のキーパーや後ろへはプレッシャーをかけず、センターラインの10m奥くらいからプレスをかけ始めよう。」と言われました。正直に言うと、限定をかけるタイミングが分からず相手をコントロールするのが難しかったです。また、相手の選手がラルーチェのハーフとバックの間でパスを受けることが多く、マークの受け渡しが出来ていませんでした。その為、寄せるのが遅くなりハーフ陣は簡単に崩されてしまいました。0-2で前半を折り返しました。後半の出だしには数回チャンスはありました。しかし、攻めにかける人数が少なく相手4人に対し1人で攻め上がっていたので中々シュートを決めきることは出来ませんでした。守備に関しては、マークを付いているだけでそこにボールがきたら相手に触らせてしまうことが何度もありました。また、ラルーチェのゴールキックもほとんど相手が先に触りそこからゴールに迫られていました。次戦からはルーズボールをラルーチェのものにできるようにしたいです。
 次は現1位のリガールさんですが、今回の敗戦も活かしつつ粘り強く戦っていきたいです。
○阿部来望選手:
 今日はスフィーダ世田谷さんと試合がありました。結果は0対6で完敗でした。
 今回の失点シーンはペナルティエリア付近からのロングシュートと、センターリングからのシュートがほとんどでした。バック同士の連携がうまく取れていなく、マークマンにしっかりつけていなかったりボールウォッチャーになっていました。自分も指示が曖昧になったりクリアがミートしなかったりと、反省することがたくさんありました。これからは自分のことだけで精一杯にならないように、周りも見ながらプレーしていきたいです。また4点目を入れられたところから気持ちが下がってしまい指示を出せなかったり、あきらめて粘り強いプレーができなかったりと、気持ちが負けていました。メンタル面でも成長できるように頑張っていきたいです。
 攻撃では、後半疲れている中、攻めを急ぎ過ぎているように思いました。負けていたり疲れている時こそ、落ち着いてプレーするのが大切だと思いました。今回の試合は学ぶことや反省することが多かったので、次の試合では改善して勝てるようにしたいです。
○茂手木凛選手:
 今日はスフィーダ世田谷さんとの試合でした。結果は0-6で負けてしまいました。課題が残った試合だったと思います。マークをしっかりつけていなくて、間を開けてしまってミドルシュートを打たせてしまいました。ミドルシュートはずっとの課題なので改善していかないといけません。あと、マークマンの確認をしっかりし、一人一人が声を出すことが必要でした。ゴールキックやパントキックのときにもっと競ることも必要だと思います。オフェンス面では、トップの選手1人に任せすぎていたと思います。ディフェンス面ではラインの上げ下げをもっと頻繁に行うことが大事だと思います。今日の結果を踏まえ、日々の練習から集中して、次の試合は絶対に勝ちたいです。


 2022.05.20 
東京都U15リーグ第4戦 八王子アトリース戦結果とコメント
 5/15(日)宝野公園で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第4戦 八王子アトリース戦は0-0で引き分けでした。またリーグ戦後引き続き行われた『第39回グリーンカップサッカー大会(U15の部)』は町田ボニータに2-0、17多摩SCに7-0で勝ち優勝しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 約2週間、府ロクレディース戦での問題点を明確にしチームを修正しつつ、ラルーチェの特徴である個の強さにもこだわって練習を行ってきました。
 八王子アトリースさんとの試合は今までと違いラルーチェが攻め込む時間が多かったように思います。ただ相手のFWの選手が足が速く、且つボールテクニックも上手く何度かヒヤッとする場面もありました。ラルーチェの攻撃ではシュート本数も数多くありましたがアトリースGKの安定した守備でゴールを割ることができませんでした。いい形で攻め込むことができたので今後もこのような攻撃を継続していければ楽しみだと思います。多くの応援をいただきましたが結果を残すことができず残念でした。次節スフィーダ世田谷戦では良い結果報告ができるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
 また、U15リーグ終了後開催された第35回グリーンカップ(多摩市春季大会)U15の部は、町田ボニータ、17多摩、ラルーチェの3チームリーグで行われました。結果は町田ボニータに2-0。17多摩に7-0と2勝し優勝をすることができました。
○木村澪選手(Cap):
 前回の府ロク戦から1週間開き、八王子アトリース戦となりました。怪我人が増えてしまい、ベストメンバーとはなりませんでした。また、いつもとは違うのポディションをやった選手もいます。そんな中でも、果敢に攻め果敢に守ることが出来ました。
 前半から攻める時間が多く、シュートも枠内にとんでいました。しかし、キーパーに阻まれ、中々得点を取ることが出来ませんでした。そういう時に、逆サイドに第3者の選手が上がって横のパスコースをつくったり、相手を紛らわす役割をすれば良かったと思います。また、ディフェンスに関してはいつもと2人メンバーが違い、安定しないかと思いました。しかし、ディフェンス同士で声掛けが出来ていて、ボールを落とさずにヘディングもしていたのでとても良かったと思います。勝てた試合かと思いますが、ゴールを揺らすことなく試合が終わってしまいました。次戦は今回よりも強い相手なので気を抜かず、頑張っていきたいと思います。
 また、グリーンカップも同日に行われました。2試合とも攻める時間が多く、シュートも決めきることが出来ました。全日本女子U15選手権の東京予選も始まります。より、上に上にいけるよう全力を尽くしていきたいです。
○笠原未菜実選手:
 今日は八王子アトリースさんとの試合でした。結果は0対0で引き分けてしまいました。結果は引き分けてしまいましたが、ラルーチェのペースで試合を出来ました。サイドバックでプレーをしていてラルーチェが攻めている時間が長かったので落ち着いてプレーが出来ました。それでも相手の足が速くて何度か裏を抜かれる事がありましたがカバーをしてくれたおかげで助かりました。次のスフィーダ戦では勝てるように頑張りたいです。
○永井玲衣選手:
 今日のU15は八王子アトリースさんとの試合でした。監督に言われた事は細かくプレーするのではなく、大きくプレーすること。私はやっと30分ハーフのフルコートでの試合に慣れてきましたが、11人制に戸惑うことがあり、仲間がボールを持っている時にどこでボールを受ければ良いかとっさに判断出来ず止まってしまう事があります。早く慣れていきたいと思います。
 今日の相手はFWの選手の足が速く、中盤の選手からの裏パスに素早く走られて、体制を崩されてしまいました。私自身の反省点はパスをもらう時にゴールに背中を向けてしまいターンが大きくなってボールを取られてしまう事がありました。今日はラルーチェがボールを持つ時間も長くシュート数も多かったのに、0-0での引き分けで悔しい試合でした。次回は得点につなげられるよう、頑張ります。


 2022.05.17 
全日本U15女子サッカー選手権東京都予選組合せ決定
 『JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会東京都予選大会』の組み合わせが決定しましたのでお知らせします。LaLuceは同じ多摩市の17多摩SCとの"多摩市ダービー"となりました。応援よろしくお願いいたします。 全日本U15女子サッカー選手権東京都予選組合せ

 2022.05.06 
東京都U15リーグ第3戦 府ロクレディース ZERO戦結果とコメント
 5/1(日)府中朝日フットボールパークで行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第3戦 府ロクレディース ZERO戦は1-3(0-0,1-3)で敗れました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 3週連続のU15リーグは府中朝日フットボールパークにおいて、府ロクレディースZeroさんとの試合でした。2戦連続競り勝ってきましたが、内容的には決して満足のいくものではないことは私は勿論選手たちも自覚しています。自分たちに不足している部分の修正とラルーチェのストロングポイントを生かすことを重点にトレーニングをしてきました。
 今回の試合では、課題であるボールウォッチャーにならない。相手と必ず競る。ミドルシュートを未然に防ぐことができず3失点しました。U15リーグは2週間空きますが、その間の選手たちの成長を促すトレーニングをしていくつもりでいます。次節は地元宝野公園の試合になりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
○阿部来望選手(V-Cap):
 今日の府ロクレディースZeroさんとの試合は1対3で逆転負けをしてしまいました。1点目の失点シーンではセンターリングが上がったときにクリアすることができず、左サイドの選手に打たれてしまいました。私も味方がいたので安心してしまったり、ボールウォッチャーになってしまい、サイドに相手がもう一人いることに気付くのが遅くなりました。2点目ではコーナーから失点しました。マークマンが確認できていなくて、フリーな選手に打たれてしまいました。相手が蹴り始める前に誰が誰につくかが決まらず、フリーな選手ができていたので、ちゃんと声を出し合って決めていきたいです。3点目はロングシュートを決められてしまいました。中盤の選手が抜かれた後のDFの寄せがきちんとできていなかったのがいけなかったと思います。誰が寄せるのかという指示があまり出なくてフリーにしてしまいました。自分は指示の声が小さくて聞こえていなかったので、もっと大きな声を出したいです。攻めではオフサイドが何回かあったので、気をつけたらもっとチャンスが増えると思いました。今回の試合でもDF同士の間が空きすぎたり、カバーができていない時が多かったりと、課題がまだまだあるので1つずつ直していきたいです。今度の試合は絶対に勝ちたいです。
○茂手木凛選手:
今日は府ロクZEROさんとの試合でした。結果は1-3で負けてしまいました。監督に前半が勝負と言われて、前半である程度自分たちのゲームにしたいなと思いコートに立ちました。前半はずっと教えてもらってきたパスの優先順位を一人一人が意識し、裏へのパスをたくさん出すことが出来、シュートまで何度かいけたものの決めきることが出来ずに終わってしまいました。攻められている時間も多い中、決定的なシュートを打たせずに、安定したディフェンスが出来たのは練習の成果だと思うので自信を持っていい点だと思います。後半は立ち上がりが良く、トップの選手が冷静にシュートを決めてくれて先制点を取ることが出来ました。しかしその後、左サイドからの相手のセンタリングに誰も反応することが出来ず、フリーでシュートを打たせてしまいました。ボールウォッチャーになっている選手が多く、ボールサイドに寄りすぎていて、中の人数が足りなかったのが原因だと思います。その後、更にコーナーキックから失点しました。一人一人の不注意と少しの気の緩みでの失点で、ゴール前でフリーな選手ができてしまったことが問題でした。1人も漏れが無いように、声をかけ合って、マークの確認をし、もうこのような失点が無いようにします。相手の3点目は、ラルーチェのずっとの課題であるミドルシュートでした。誰がでるのかの声かけが十分でなく、みんなが他人任せになっていて、出るのが遅れたため打たれてしまいました。ハーフタイムでも監督に言われた通り、ミドルシュートは打たせてからキーパーに任せて取るのではなく、打たせる前正面に入ってボールをゴール方向に飛ばさないことが大事だと思いました。
 自分たちはヘディングなどで相手に競るということがあまり無いので、最近練習でやっている玉際を強くし、競るということを、これからの試合で頑張っていきます。個人でもチームでも課題はありますが、切り替えて次からの試合に臨み、良い結果を残せるように頑張りたいです。
○清水彩奈選手:
 今日はU15リーグの3戦目で相手は府ロクレディースZeroさんでした。結果は1-3で負けてしまいました。試合前に「前半で試合を決めろ」と言われました。ポジションはサイドバックで、とても緊張しながらコートに入りました。攻撃では何度か裏へ抜け出しチャンスもありましたが、決めきることができずに終わってしまいました。攻められている時間も多かったですが、決定機を作らせずにDFができて良かったです。
 後半に入り、良い形で先制点を取ることができました。しかし、その後の相手のパスに誰も反応できず、自分のサイドでフリーでシュートを打たせてしまいました。パスを出した人に誰も寄せていなかったのと、自分も含めてボールウォッチャーになってしまったからだと思います。その後にコーナーキックから決められてしまいました。マークをついている選手が分からず、フリーにさせてしまったからです。声をかけあって、マークの漏れがないように改善していきたいです。その後、ラルーチェの課題でもあるミドルシュートで決められてしまいました。相手が打つ時に誰も寄せていなく、フリーで打たせてしまったことが原因です。
 失点をしてからチームの士気が下がり、コミュニケーションが取れなかったことがその後の失点に繋がっていると思います。そういう時こそ、声を出せるようにこれから頑張りたいと思います。今回の試合、負けてしまいとても悔しいですが、切り替えて次の試合から良い結果を出せるよう、頑張りたいです。


 2022.05.06 
東京都U15リーグ第2戦 東京BARUS FC Ochibi戦結果とコメント
 4/24(日)錦糸公園競技場で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部第2戦 東京BARUS FC Ochibi戦は2-1(0-0,2-1)で勝利しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 先週に引き続きU15リーグが行われました。結果は2-1で勝利。開幕2連勝という素晴らしいスタートを切ることができました。
 今回の東京BARUS戦も相手に押し込まれる時間が多く、数少ないチャンスをものにできたという試合になりました。2戦を終わってみて感じていることは浮き球の処理の甘さ、もっと言えば相手との競り合いができていないことがゲームの主導権を握られていることにつながっていると思います。ほぼ毎週続くU15リーグ中、グランドでの練習が少ないラルーチェにとって試合での問題点を改善していくことは簡単ではありませんが、修正ポイントを明確にしてトレーニングを続けることが重要だと感じています。次節は5/1になります。引き続き応援をお願いいたします。
○木村澪選手(Cap):
 第2節の相手は東京BARUSさんでした。BARUSさんの特徴は、サイドの選手が縦にドリブルをして、最後にセンタリングをあげ、それを詰めるという形です。鹿島遠征で戦った相手のように、逆サイドの選手がラインいっぱい開いていて、守備のしにくい相手でした。しかし、遠征でその課題を克服していたので、正しいポディショニングをとることができていました。相手のコーナーは、前半から危ないシーンが多く、同点に追いつかれた1点もコーナーからの失点でした。マークは決めていましたが、チェック等でフリーになって打たれていました。ルーズボールも含め、相手と競る人がいなかったので、声をかけて競るようにしたいと思います。また、今回の試合では全体的に声がかかっていませんでした。声をかけて、限定をかけないと次のプレーを予測することが出来ません。自分自身も声が出ていなかったので、声を毎プレー出すようにしようと思います。ほとんどおされていた展開の中、先制点を取り結果的に勝つことができて良かったです。次の府ロク戦も勝てるように頑張ります。
○柴田紗来選手:
 今日の試合は2対1で勝つことが出来ました。ですが前半では左サイドから相手に攻められることが多く、バック同士も指示を出すことがあまり出来なかったため、ボールウォッチャーになっていたりラインをあげるのが遅かったりしてしまいました。自分は大きく蹴ろうとして上手く当たらなかったり、ミスをすることが多く他のメンバーに負担をかけてしまい、無駄に体力を使うことになってしまいました。攻撃では焦ってしまいパスが繋がらないことがありましたが、バックからのパスに合わせてシュートを決められたりできたのは良かったと思います。まだ試合は残っているので気を抜かずにいきたいです。
○安納優唯選手:
 U15リーグ2試合目の相手は東京バルスさんでした。結果は2対1で勝つことが出来ました。勝つことができたのはいいことでしたが課題も沢山ありました。前半は0対0でしたが攻めている時間は相手の方が多かったと思います。前半はバルスさんのサイドからの攻撃に必死に抑えることしかできませんでした。ボールウォッチャーになってしまい反対サイドに展開された時にピンチになることが多かったと思います。ハーフタイムに、ずっと守ってたら点は取れないよと言われました。そして後半開始すぐに先制点を取ることができました。ですが切り替えが遅くなってしまいすぐに点を取り返されてしまいました。そこも新しい課題だと思います。1対1になってしまい勝つには攻めるしかありませんでした。そして終了間際にスルーパスに抜け出し点を取る事が出来ました。点を取られて焦ってしまうところもありましたが、その後最後まで守り切れたのは良かったと思います。今回の試合でボールウォッチャーとなど切り替えの速さなどが目立ったと思います。なのでこの課題を次の試合までに時間ありませんが少しでも改善し府ロクさんに臨みたいと思います。そして絶対勝ちたいと思います。


 2022.04.21 
東京都U15リーグ開幕戦 杉並FC戦結果とコメント
 4/16(土)宝野公園で行われた2022年度東京都女子サッカーリーグU-15・2部開幕戦 杉並FC戦は2-1(0-1,2-0)で勝利しました。応援ありがとうございました。
【試合後コメント】
○森村監督:
 3年ぶりに10チームの総当たり戦となるU15リーグがいよいよ始まりました。今年から第1節から第9節まで実施する期日が決められており、対戦相手との調整で試合期日場所が決定する方式となりました。今年のラルーチェはメンバーが13人と少なく、また昨年から比べると一段と小柄なチームとなりました。4月上旬に遠征合宿をしチームを形にしていく準備をしてきました。
 第1節は地元宝野公園に杉並FCさんを迎え行われました。杉並さんは練習試合等で対戦しましたが、良くトレーニングをされており丁寧にパスを繋ぎながらDFの裏を狙ってくるチームです。試合は60分を通して杉並さんが支配していた感じです。時折ラルーチェがカウンターからチャンスを作る試合展開でした。前半10分頃、ラルーチェの右サイドからミドルシュートを決められました。前半はほぼラルーチェ陣内での試合でした。ハーフタイムでルーズボール特に浮き球は必ず競りに行って、そのこぼれ球を拾うことを注意しました。後半は、ラルーチェが攻める時間帯がかなり増えた感じでしたが、なかなかゴールには結びつきませんでした。残り10分ごろ左サイドから相手ゴール前にセンタリング、それをダイレクトでボレーシュート。惜しくもクロスバーのちょっと上に外れてしまい。今日は運にも見放されたなぁと思いました。57分FWが抜けだしGKと1対1の状況でFWは左にショートパス、それを後ろから上がってきたMFが決め同点。アディショナルタイムまたFWが抜けだし、またGKと1対1、今度はGKの頭上にループシュートを決め逆転。押されながらも初戦に勝利することができました。長い間指導者として試合をしてきましたがこんな劇的な逆転勝ちは初めての経験でした。
 次のU15リーグは約1週間後の24日になります。試合での問題点を修正する時間はあまりありませんが、最善の準備をして次節も頑張ります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
○木村澪選手(Cap):
 U15リーグ、初戦の相手は杉並FCさんでした。1年生が入り、新体制になった中、まだ準備は十分ではありませんでした。
 前半は10分頃に先制点を決められてしまい、少ないチャンスもものにすることが出来ませんでした。点が取れなかったのは全体的に攻守の切り替えが1歩遅く、攻撃に人数をかけることが出来なかったからだと思います。また中盤ではセカンドのボールがなかなか取れず、バックに助けられる場面が多々ありました。しかしバックも鹿島遠征からの課題となっている「パスの成功率を上げる」という事は、相手のプレッシャーが早いせいかほとんどクリアになってしまっていました。パスを貰う人の準備が出来ていないということも関係してくると思うので、この点に関してはまだまだ改善の余地があると思います。ハーフタイムではルーズボールを自分たちのものにするようにと言われました。後半は出だしがとても良く、ビッグチャンスが何度もありましたが、そこで決めることが出来なかったので上手く流れをラルーチェに持っていくことが出来ませんでした。そしてボールを奪われた後速攻カウンターで数的不利で攻められる事が何度かありました。運よく決められずに済みましたが、絶対絶命のピンチがあったことは事実なので、次の試合では無いようにしたいです。ラスト5分に同点に追いついき、ラスト1分に奇跡的な逆転ゴールを決め劇的な勝利となりました。改めて、諦めずに最後まで戦うことは本当に大切なことだなと実感しました。
 この勝利はとても重要なものになりました。第2節を準備万全で臨むことは難しいとは思いますが、出来るだけ早く体制を整えられるようにしたいです。
○阿部来望選手(V-Cap):
 今日は杉並FCさんとU15の初戦がありました。結果は2対1で勝つことができましたが、内容としては相手に攻められている時間が多かったです。前半開始早々に1点取られてしまい、その後も自陣にいる時間が長くなってしまいました。自分はボールしか見ていなくて、バックの間や裏を取られることが多くなってしまいました。クリアもボールにうまくミートできず相手に当ててしまうことが多かったです。後半でもDFラインの連携がうまく取れず、カバーが全然できませんでした。その結果、危ない場面を何度も作ってしまいました。でも攻撃の部分では前半に比べてゴール前まで行ける機会が多くなり、2点取り返すことができました。
 今回の試合での課題は、カバーの関係ができていなかったことと、ボールウォッチャーになりすぎていたことだと思いました。他にもまだまだありますが、みんなで声を掛け合い、次の試合ではもっと安定したプレーができるようにしたいです。でも初戦を逆転で勝てたことは、とても良かったと思います。
○小林幸姫選手(V-Cap):
 まず、今日試合に勝つことが出来て良かったです。今日の相手は杉並FCさんでした。このチームは、裏にロングボールを蹴ってFWが裏抜けし、GKと一対一に持ち込んだり、サイドから足の速い選手がドリブルで突破してクロスや中へのパスをしてチャンスを多く作ってきました。また、浮き球やダイレクトパスを使い分けて中盤でボールを繋いで自分たちを揺さぶり、タイミングがあればロングボールを使い、何度も裏を取られました。相手に数回決定的なチャンスを与えてしまいましたが、何とか1失点で試合を終えることができました。自分達の攻撃は、前半に失点をしてから相手陣内に攻め込む時間がほとんどありませんでした。それでも相手のミスのこぼれ球を拾ってチャンスに繋げたり、スルーパスに抜け出してチャンスを作ることができました。相手はFWにボールが入った時に1人がそれをカバーするという守備で最終的には2対1を作ってボールを奪いにきました。また、前を向いてボールを持った時は、奪う守備ではなくサイドに追いやる守備をしてきたので自分が起点になってチャンスを作ることができませんでした。ですが、後半は足下でうけて潰される前に相手を外して裏でボールを受けることができました。後半はボールが繋がるようになり、ゴール前でシュートを打つ機会が増え、最終的に残り5分で逆転できました。ギリギリな試合でしたが、良い結果を出すことが出来たので良かったです。攻守両面で課題はありますが、次も勝てるように頑張りたいです。


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