【試合後コメント】
○森村監督：まず、応援くださった皆様に感謝を申し上げます。大切な試合前にケガ人が多くなり、当日の試合はリザーブ無しの11人で臨みました。試合開始1分で頑張り屋の選手が負傷退場というアクシデントもあり、残り49分間を10人で戦うことになりました。結果は0-3の完敗。前半こそよく頑張りましたが、後半に入り時間が進むにつれ、運動量が落ちてきた時に失点してしまいました。人数が一人少ない中でラルーチェの個人技、パスワークは発揮できたと思っています。ただ、三年生のラストゲームに勝利させることができなかったことを監督として、申し訳ないという思いと残念な気持ちでいっぱいです。今回の敗戦で新年度は３部リーグとなります。みんなの力を合わせて１年で２部リーグに返り咲きできるよう頑張ります。引き続き、応援の程宜しくお願いします。
○高安瑠花選手（CAP）：今回は三年生と出来る最後の試合でみんな気持ちが入っていましたが、後半になって運動量が減ってしまいました。技術だけでなく気持ちも大切だと改めて感じました。また頑張りますので来期も応援よろしくお願いします。

【試合後コメント】
○森村監督：今のチーム力を把握する事が出来た意味ある試合でした。0-3という結果以上に足りない点が数多くあることがはっきりしました。U15選手権までの２ヶ月で、技術力、判断力、サポートなど向上させていきたいと思います。大会を通じて、多くの応援をいただき、感謝いたします。引き続き応援よろしくお願いします。
○高安瑠花選手（CAP）：内容的にはもっと点数を取られてもおかしくない試合でした。監督からはパスが繋がらなかったのは味方同士の考えが一致していないからと言われました。そのためには声かけや細かい指示が必要だとみんなで話しをしました。次の練習からは全体からもっと声が出るようにして、「声をかけ合う」という課題がなくなるのを目指していきたいです。

 
※画像クリックで拡大されます

【試合後コメント】
○森村監督：多くの点をとって勝つ必要があったので３トップで臨んだ。前半はあまり機能したプレーはなかったが、時間がたつにつれ、パス、ドリブルが出来るようになった。ゴール前でもう少し落ち着いたプレーが出来ればあと２、３点取れた試合だったと思う。
○高安瑠花選手（CAP）：まだチームとしてプレーがバラバラで、自分のタイミングでパスを出したり、仲間のミスをすぐにカバー出来ていなかったと感じた。しっかりと声をかけあって、一人ひとりが自信を持ってプレーしていけるようにしていきたいです。
○尾崎世実選手（man of the match）：運動量が少なくて、自分の思ったプレーができませんでした。（プレーの中で）新1年生とうまくコミュニケーションがとれなかったので、これからの練習や試合ではもっと声を出して、チームワークを高めていきたいです。

 

【試合後コメント】
○森村監督：苦しい時間帯をよく凌いで少ないチャンスをものにすることが出来たのは、引き分けではあったが初戦としてまずまずだった。これからチーム戦術を再確認させ、次戦に臨みたい。
○高安瑠花選手（CAP）：小学生を含めて初めての試合ということで、チームとしてまだまだ未完成でした。仲間がつないでくれるボールを大切にして、次の試合は勝ちたいです。
○小林和可選手（man of the match）：先制点を奪われてみんなが落ち込んでいた時間帯にボランチからトップに代わりました。すぐに良いパスが出て、冷静にＧＫを交わしてシュート決めらることが出来たので良かったです。次の試合ではもっと声を出して勝てるようにしたいです。

 

■予選リーグ第1戦：
○日時：2017/01/15（日） 10:45キックオフ
○場所：宝野公園球技場（多摩市落合5-5）
○相手：東京八王子FCアトリース
■予選リーグ第2戦：
○日時：2017/01/21（土） 14:00キックオフ
○場所：宝野公園球技場（多摩市落合5-5）
○相手：成城学園中学校

※1/15は13:30以降、1/21は15:00以降、引く続き練習試合も行う予定です。
※1位抜けチームのみ決勝トーナメントに進みます。